今年は戦後75周年の節目ということで、過去の戦争に思いをはせる報道も多かった。 8月10日の日本経済新聞に社会学者の談話が載っていた。 「戦争を反省することで重んじられるようになったものに教養主義がある。もともとは大正期に勃興したが、戦争を軍部の…
「全体主義の立場から見ると、ソ連システムはムッソリーニやヒトラーさらにはフランコのシステムと比べてもはるかに堅固で、全体主義としては遙かに完成されていると思われる。反対勢力だったときのレーニン主義はクーデターの技法であったが、権力の座につ…
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